2007年5月31日木曜日

ヒーリングマッサージに感動した!


ツリートップスのイボルブスパを手がけたニコン&ドリンダ夫妻のミニスパ・ローズベリーミニスパにインスペクションに。ここはトリートメントルーム2室と小規模だが、そのかわいらしい空間はニューエイジで満たされている。ドリンダさんはヒーラーであり、ここで製造・販売しているスパプロダクツの調合師でもある。偶然にも本日はスタッフのレイキトレーニングの日でもありました。

ごぶたまはこども時代からリューマチに悩まされてきました。いつも身体の関節が痛い。そんなお話をちょっぴりしたところ、レイキはぴったりといわれ、ラッキーなことに練習台になったわけです。

まずはオイルを第3の目を開くためにひたいに塗ってドリンダさんの指がごぶたまの額に文字を書くように動きます。そのあと、セラピストたちがごぶたまの身体に手をあてがいます。その間1分、急にすっごい熱くなった。セラピストたちの手から気がごぶたまに向かって発散されるのがわかります。
とくにドリンダさんの指は他の人と感触が全然違う。イメージでいうと白くて細い、指の周りから白い光がでていたような感じでした。とてもピースフルな気分。

そして今度は勢いにのってレイキマッサージ90分を受けることになったのでありました。直感的に選ぶカードから決められるオイルを使います。ごぶたまはJOY。ベルガモット、ゼラニウム、ラベンダーの調合。テーマはスキップしながら祝福される道を行くみたいなことらしいです。

最初は背中を中心に手の甲や肘などを使い、身体のつぼにそってマッサージ。なんとすばらしいテクニック!そしてその間に手かざしのレイキがあてられます。そうするとその場所がじいいんと温かくなってきて身体がさらにリラックスします。

次が足と足の裏。最近、痛い肘はレイキだけやってくれました。そして最後は顔。オイルを塗ってなんかひんやりして気持ちいいものがリンパに沿って動いていました。何ですか?ときいたら石でした。名前を聞くのを忘れてしまった。メタリックな感じで光ってました。これは新しいトリートメントということで、このほか足ウラにはローズクオーツなどもつかわれるそう。

前々からレイキには興味があったけど、それがマッサージと合体するとこんなに素晴らしいとは。人間の潜在的パワーや治癒力を引き出す感じ。レイキはとくに痛みにたいしてパワーを発揮するといってました。マッサージでただほぐれるだけでなく、内側から癒されるようなそんなマッサージでした。

さすがニコン&ドリンダさんのスパです!

2007年5月21日月曜日

温泉旅行の始まりはプーダムで


さて、今回の温泉旅行の醍醐味は食でもあった。カニことプーダム、そしてエビ。メオタイ先生の提案で温泉に行く前にプーダム、そして温泉後にエビという欲張りなプランが実現した。プーダムは泥ガニの1種でこのあたり、パンガーのマングローブに生息しているとのこと。爪が丸平たくておおきい。さて、カニの料理方法だが、パットマナオというタイのレモン入り甘スッパ辛いソース炒めと黒コショウ炒め合わせて3匹オーダーした。カニ肉も新鮮で甘く、マナオのソースはあとで頼んだかにいり特大チャーハンにかけて食べても激ウマだった。カニのカラは各自の皿に山となり、くちびるは辛さで赤くなる始末。


この店はプーダムで有名な店。かつてはただの小さな店だった。ところが数ヶ月前に場所をホックローイ交差点よりプーケットよりに移転。まるで庁舎のような立派な門もあり、まさにカニ御殿。プーダムという看板とカニのモニュメントが目印だ。


カニ3匹、特大かにチャーハン、ムーサップゲーンチュート(スープ)、パッブンファイデーンを5人で食べてお一人様400バーツ弱。やはりプーケットより確実に安い。

2007年5月18日金曜日

温泉とカニ・エビ三昧の旅


雨がまったくよく降る。5月はほとんど雨ではないか。日本から1ヶ月の日程で遊びにきているFさんの発した『ゴブタマさん、パンガーの温泉行ったことある?』の一言でできあがった、日本の新聞に広告がでていそうなステキなツアー! メオタイ先生の家でみなでご飯を食べていたときのことだった。温泉はパンガーの入口ホックローイというところにあるホットスプリングというホテル内にある。そしてこの周辺、タイ人にはプーダムという渡りガ二とエビが安くて美味しいことでも有名なのだ。


食べること、そして温泉経験も豊富なメオタイ先生のしきりで、行きにプーダムを食べ、温泉につかり、そしてエビを食して帰るという一挙に豪華な内容となった。プーケットから車で約1時間と近いし、温泉はデイパスで一人400バーツ(ソフトドリンクとフレンチフライ付き)、エビ、カニを総勢5人で食べて、ご旅行代お一人様1000バーツちょっとというとても満足のいく料金でもあった。


温泉は大きなジャグジー付きのプールに隣接して2箇所。屋根がついている。ヘビの口から湧き出す湯はそのままは浴びられない熱さ。日頃、バスタブには縁のない生活のため、温かさが心にまでしみます。そして熱くなったらプールでクールダウン、ジャグジーでリラックス。なにしろこの日は朝から雨。温泉も全然お客がいません。完全な独占状態で4時間ほどゆっくりいたしました。プールの周りにはいろいろな植物も生い茂り、敷地も広いので散歩してもいいです。


ここで観光客のみなさんにいいたい! 雨でいいんです。曇天でけっこう。そうじゃないと暑くて温泉でのんびりというわけにはいかないんです。この気候ですから。だからプーケットに来て雨降ったら、昼からのプランで温泉に行くのもいいですよ!


それではカニとエビのことはまた次回。

2007年5月7日月曜日

チェディの眺めはやっぱりいい。


今日はたぶん3年ぶりぐらいでチェディにお茶しにいった。やっぱり古いホテルというのはいいロケーションに建っている。カフェからはステキなプールをはさんで目の前にパンシー湾の海が広がっている。絵に描いたようなリゾートの風景だ。


それでもって3時ごろ行ったのだが、その時は海も雨季ーで波も高く、空も曇天。ところがお茶してたら、青空が広がりはじめ、海は穏やかな表情に。やっぱりリゾートは天気!


ゴールデンウイークが終わっていい天気になる。皮肉だなあ。

2007年5月1日火曜日

ナチュラルはてごわい。ナームカチュアップ。


タウンで見つけたカチュアップの花。早速お茶にして飲んでみようと、テキトーな水量1リットル弱に大サジ3杯のパームシュガーを入れて煮立ててみた。ほんまもんって感じでなんかステキ!ひと口飲んでみる。すっぱー!!! あんなに砂糖いれたのに......。


それではとスパブックを開いて作り方を見てみると水1ℓにカチアップ40g、シュガーシロップ400gだって! それでは逆に身体に悪いのではないか? ハチミツとか、人工甘味料とかを使ったほうがよさそう。ところでこのカチアップは何によいかといえば、血液をさらさらする、身体のほてりを取るなどです。


ソーダ割りもありとあるので、今度はそれにトライだ!