2007年5月21日月曜日

温泉旅行の始まりはプーダムで


さて、今回の温泉旅行の醍醐味は食でもあった。カニことプーダム、そしてエビ。メオタイ先生の提案で温泉に行く前にプーダム、そして温泉後にエビという欲張りなプランが実現した。プーダムは泥ガニの1種でこのあたり、パンガーのマングローブに生息しているとのこと。爪が丸平たくておおきい。さて、カニの料理方法だが、パットマナオというタイのレモン入り甘スッパ辛いソース炒めと黒コショウ炒め合わせて3匹オーダーした。カニ肉も新鮮で甘く、マナオのソースはあとで頼んだかにいり特大チャーハンにかけて食べても激ウマだった。カニのカラは各自の皿に山となり、くちびるは辛さで赤くなる始末。


この店はプーダムで有名な店。かつてはただの小さな店だった。ところが数ヶ月前に場所をホックローイ交差点よりプーケットよりに移転。まるで庁舎のような立派な門もあり、まさにカニ御殿。プーダムという看板とカニのモニュメントが目印だ。


カニ3匹、特大かにチャーハン、ムーサップゲーンチュート(スープ)、パッブンファイデーンを5人で食べてお一人様400バーツ弱。やはりプーケットより確実に安い。

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