2007年8月20日月曜日

プーケット ヨットクラブのブランチは最高!




念願のル メリディアン プーケットヨットクラブのサンデーブランチにともだち4人でいってきました。一言でいえば『最高! さすが老舗高級ホテルヨットクラブ! 使ってる素材は違う!』ということなのであります。このサンデーブランチ、一時客がいないということで中止されておりましたが復活。それじゃ、メニューさびしいのかなあ?などとちょっぴり心配もしましたが、並んだ料理を見て一同狂喜!

このブランチにはカップルにワイン1ボトルが付きますので4人でいくと2本飲める。それに最初にスパークリングワインがグラス1杯ずつサービスされるのでありますよ。テーブルからはナイハーンビーチが臨め、もうほんとうにリッチな気分100%なのであります。

さて、まずは日本人大好きの生ものコーナー。いくら2種(小さいいくらはなんの卵なんだろう?)、キャビア、フランス産カキ、ミニロブスターが並んでます。フランス産カキって初めて食べたけど、どうしてあんなに身がクリーミーなの?プーケットやアメリカや日本とも違う。涙ものの美味しさでした。いくら、キャビアなんて夢のよう。隣席していたファランなんて皿に4匹ロブスターならべてレモン絞って満足そうに食べてました。だってビュッフェによくでてくるロックロブスターじゃないもんね。

お次はローストビーフとラムを切り分けてもらい、温野菜のバルサミコがけと大好きなサンドライトマトをいただきました。実はちょっと席をはずした間にまだ食べかけのなまもの系を下げられてしまい、なんだか、もったいなくてとてもすまない(誰に?)気分になっていました。友達にもう1回取ればいいじゃなですか、といわれたんだけど、この肉はしっかり食べてから次に行こうと思ってかなりのボリュームのビーフもすっかりたいらげました。ラムは激ウマでした。ソースも4種類以上あった。ごぶたまは粒マスタードと一緒に食べました。

友人たちは、ラザニアだ、スパゲッティだ、チーズだ、ギリシャ風サラダ(穀物がはいってる)だ、生ハムだ、サーモンだと皿にとってきていたけど、それはデザートの後で試してみようっと思いながらブリュレとレモン味のケーキと、プーケットに来てから大好きになってチョコレートフォンデュをいただきました。デザートはサイズがミニだけど、レモン味のババロア風ケーキも美味しかった。一言いえば、やはりチョコレートフォンデュはやっぱファウンテン(噴水)にしてくれたほうが見栄えもいいし、食べがいがあるなって思います。ホリデーインやツインパームもファウンテンだし。

なんか炭水化物とってないのにおなかいっぱいだというと、ごぶたまさん、いちばんの食べっぷりじゃないですかといわれ、、やっぱ、ごぶたま姉が帰国して以来、あまりに食生活が貧しくなったせいかなあ?と自分で思ったわけですが、ビュッフェで元がとれないごぶたまがこれだけ食べられるのはやっぱりビュッフェ自体がおいしいからだよというところに行き着いたのでありました。

時間をあけて再挑戦といっていたはずが、ブランチのくせに12時30分から始まったので3時でおわってしまったため、片付けが始まってしまい、もう食べることはできませんでした。ヨットクラブ、せめてブランチなんだから11時には始めてほしいね。

しかし、これほど最高の食事をしたことはないと友人たちと話しながら帰途についたのでした。
最近、ちょっと影の薄かったヨットクラブの素晴らしさを再認識させられたと言っても過言ではないでしょう。
サンデーブランチ 一人1200バーツ(税・サービス込)。2人にワイン1本。
毎日曜日 12時30分~15時まで
電話で予約をおすすめ。


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