2013年5月17日金曜日

6年ぶり

サムイの思い出を調べようとこの日記を6年ぶりぐらいに開いた。すっかり下火になったブログ。最近はFBをやっとこさ更新している状態。

でもこの日記開いて新鮮な気がした。自分はもっと自由だった、そんな気がした。年もとったんだけど。なんか忘れたいたものを思い出したような気分。時々、ここになにか書いてみようかな。

2007年12月21日金曜日

今日はカイ島スピードボートツアーだよ!


あーお天気もいいし、写真もきれいにとれるし、やっぱ乾季はいいな。引きこもりのごぶたまも行動開始という今日このごろです。本日はR子のインスペクションに無理やりお供させてもらってひさしぶりのカイ島。
8時に出発ということで慣れない早起きをしてきっかり船着場に到着。参加したのはカイ島半日ツアー。今日は9人ということでしたが、時間を過ぎても出発しない。どうしたのかといえばアラブ人が遅れているとのこと。結局出港は9時。日本人親子を連れて同乗したガイドさんは『ああ。やっぱりアラビックが遅れたんですよ』と4人グループのアラビックにも聞こえるように日本人のお父さんに皮肉混じりに説明していた。そりゃそうだ。この時間なら起きるのあと1時間遅くても間に合ったもんね。

さらにこのアラビック、まだ首も座っていないような赤ん坊を連れてきた。なんか大丈夫かいなとこちらが心配になってくる。そしたら遅れてきたくせにキャプテンに『もっと遅く走れ!』と注文している。この図々しさには脱帽ですね。スピードボートは回転数を1/2に落とし、まるで大型船にでも乗っているような走りっぷりでカイ島を目指したのであります。でも日本人もある意味この図々しさをお手本にしたほうがいいのかも....。コンプレインもできない国民だからね。

それでもやっぱりカイ島は近い! 約20分でメインの島、カイノック島に到着。のろのろ来たつもりだったけど、一番乗り!昨年来たときは人でうじゃうじゃのビーチもまだ誰もいない。これぞカイ島ですよ!
まるでひょっこりひょうたん島(知らないか?)のような趣をもつぐるり360度見渡せる小さな小さな島。
海は波もなく天然のプールのよう。マスクをつけて泳いで見ると浅瀬の海底はきらきらとまるでプールの底のタイルのように光っている。黄色と黒の縦じま模様のオヤビッチャや緑のベらがパンくずくれくれ、と人のいるところに群がってくる。さっきの図々しいアラビックの一人はカヌーを借りて穏やかなエメラルドの海に漕ぎ出していった。

この孤島の雰囲気を楽しんでいるとスピードボートが3隻到着。急に人口密度も高くなる。午後になるとさらに人は増え、やはり海のきれいさも落ちるとのこと。早起きは超つらいけどやっぱ早起きは3文の得ですよ。

その後、すぐそばにあるカイヌイ島と呼ばれる大きな岩場でスノーケリング、ごぶたまは船の上の人でしたがかなり大きなテーブルサンゴもあり、なかなかの景観のようです。そして最後にカイナイ島。ここは直線的な島でカイノック島よりさらにミニ。45分この島に滞在して帰港。スノーケリングはたぶんカイノック島のほうが簡単に楽しめそうな雰囲気でした。

全体的にプーケットから近くて、海も穏やかなのでファミリーの姿が多かった。ごぶたまも青い空とエメラルドの海を満喫しました。そしてセントラルでお寿司食べて、軽くショッピングして帰りました。充実の1日でございました。ありがとう。R子。

2007年12月20日木曜日

ギボン リハビリセンターに行ってきた


バンペーの滝にあるギボンリハビリセンターに行ってきた。長年プーケットに住みながら初めて。ここでは観光客相手の客引きやら、捨てられたり、虐待されたギボンたちが収容されている。そして数段階のステップを経て、バンペーの滝そばに広がる国立公園の狩猟禁止区域で野生として暮らせるように放たれる。その活動をしているのがギボンリハビリセンター。1992年に設立され、Wild Animal Rescue Foundation of Thailand (WARF) のプロジェクトとして活動している。

一般の人が見られるのは金網を通していくつかの檻に入ったギボン。ごぶたまがカメラを向けても(フラッシュ禁止)、かつて人間と一緒にいたためか?じっとこちらを見ている。何枚か撮影して、あんまりかわいくもないなと思って、帰りがけに一通りそばにあった掲示板に目を通した。そこにはここにいるギボンたちの1匹1匹がかつてどうやって暮らしていて、どうしてココに来たかが書かれていた。胸がつまった。小さな鳥かごに押し込められていたもの、箱に入れられて捨てられたもの、ひどく虐待されて絶命寸前で救出されたものなど、みんな小さなときだけかわいがられたり、客引きにつかったりして、そのあと持て余してしまったということじゃないかと思う。実際5,6歳になるとギボンもペットとしては飼いきれない状態になってしまうようだ。

ギボンは赤ちゃん時代がとっても愛らしい。肩にちょっこりのせた小さな赤ちゃん猿は人間たちの気を引く。でもその背後には母ザルを殺してそこから奪うという恐ろしい殺戮がある。

掲示板に目を通して、改めて『おまえたち、ココに来れてよかったね』とカメラを向けていたときとは違う気持ちがわいてきた。大変な体験をしてしまったけど、もう一度自由な暮らしをやり直すことができるかもしれないのだ。

動物を虐待する人間もいるけれど、動物たちをあるべき本来の姿に戻してあげようと活動している人たちもいる。こういう活動にはまったく頭が下がる。最後になるが、ギボンはプーケットではすでに25年前に密猟のために絶滅しているのだそうだ。この活動によってギボンがまた熱帯雨林に生きる動物の一員として暮らすことがこの地球上でどんなに意味があることか、改めて考えさせられた。
活動の詳細はhttp://www.gibbonproject.org/

2007年12月18日火曜日

プーケットタウン・エキスポはまた行こうと思う。


あ~もう長いことかいていなかった。根気というものがないわたしだが、天気もよくなって写真を撮りにでかけることも多くなった。さて、本日はちーとも行く機会がなかったEXPOに行ってきた。ロビンソンデパート裏のショッピングセンターで館内はエアコンが効いているというステキなショッピングセンター。

衣料中心、若いこ向けのチープなものが多い。雑貨、食品、それかビューティーサロンなども入っていました。そんなに大きくないので30分もあれば一周できちゃいます。でも、チープなところでエアコンが効いてるっていうのはなんともそそりますね。ごぶたまが出かけたのはいちばん暑い午後2時。エキスポのむかい側にはプーケットスクエアとかかれた同じような作りのショッピングセンターがありますがこちらは暑そう!行く気にもなれませんでした。今年行ったバンコクのウイークエンドマーケットは2時間でギブアップ。なんか思考が止まってしまって、意外に収穫なしという悲惨な思い出があります。

何軒かきになる店や物がありました。レスポのコピーディパックは299バーツだって!きれいな花模様で、軽いしいいなあと。それからキラキラ指輪。紫のきらきら石が散りばめられてなんと99バーツ。ピアスも3個で100バーツっていうのもけっこう掘り出しものがありそうです。

どうして安いのに買わなかったの?と思うでしょうが、現在ごぶたま、歯にしこたまお金かかっていまして、99バーツの出費も....というこのごろなのであります。

2007年9月17日月曜日

プーケット空港で飛行機事故

夕方、日本の某TV局から突然電話がかかってきてプーケットで飛行機事故、死者多数というニュースがたったいま入ってきたが、現地の詳しい様子がわかるか?と尋ねられた。今日は入稿準備でずーっとコンピューターにむかっていたため、なにも知らなかった。あわててテレビをつけ、悲惨な事故のことを知った。『バンコク発プーケット行きのワンツーゴー航空悪天候で着陸に失敗。空港脇の林に突っ込む』。ワンツーゴーはオリエントタイ航空の国内線エアだ。

しかし、この悪天候は相当なものだ。台風の影響。先日のスマトラ地震の日も、すでにその数日まえからずっと天気が悪い。激しい雨と風、一瞬雨が止んで、大丈夫か?と思わせるとまたもや豪雨。
それがものすごい。怪我して病院に運ばれたタイ人女性が着陸時の模様をテレビリポーターに話していた。着陸時かなり視界が悪く何も見えなかったというようなことを行っていた。

乗員乗客128名、現在の発表では死者88名、生存者44名。日本人は搭乗していなかったらしい。テレビには白いカバーに包まれた死体が安置されている様子が映されていた。遊びに来た人もたくさんいただろうに。それが一転してこんな悲しいことになってしまった。

プーケット空港は明日の朝から通常のダイヤに戻るといっていたが、せめてこの悪天候だけでもはやく回復してほしいものだ。亡くなった方のご冥福をお祈りいたします。

2007年9月7日金曜日

フライド アイスクリーム


タイ語ではアイスクリーム トート。前からニランさんのおすすめで試してはみたかったがなかなか行く機会がなかったのだが、ついに昨日いってみた。


一言で言えば美味い! ちょっと見くびっていたのだ。表現するとすれば沖縄のお菓子サーターアンダーギーとヒロタのシューアイスを足して2で割ってまあ20%引きみたいだけど。ちょっと厚めで揚げた皮の中にまるいアイスクリームがはいっている。ごぶたまはバニラアイスをオーダー。ニランさんはあたりはずれがないのがチョコレートっていってたけど、チョコってわたしにはストロングすぎるのだ。なるほどバニラはやすっちいものだけど、あの皮に包まれて食べると一体化して、遠く、大好きだったヒロタのシューアイスを思い出し、また結構おなかにたまるおやつとなる。


1個オーダーでアイス2個。お好みでチョコレートかストロベリーのシロップをトッピングしてくれる。これで27バーツ。タイ人で賑わっていてテイクアウトに来る人もいた。いつもの発泡スチロールにいれるんです。ほかにもトッピングできるアイスやかなりタイ風味の緑っぽいシェイクものもあった。


また食べたいなって思っています。場所はプーケットタウン、バンコクプーケット病院をワチラ病院方向へ、セブンイレブンがあるソイの次を入ってちょっといった左手。


2007年8月26日日曜日

ブレイクポイント西岡さんの第2弾はプーケットの逆襲


パトンでゲストハウスとレストラン、おみやげやを経営している、そして日本人補習校の校長先生でもある西岡さんがまたまた本を出したので、という電話をいただいた。タイトルはプーケットの逆襲。どんな内容なんでしょうか?西岡さんの世代がうかがえるタイトルです。


プーケットもののブログのなかではやはり群を抜くおもしろブログ・南の島で遊んで暮らそう。とても個性的な西岡さんならではの内容です。とにかくブログから読んでみたいという方、こちらからどうぞ。


2007年8月20日月曜日

プーケット ヨットクラブのブランチは最高!




念願のル メリディアン プーケットヨットクラブのサンデーブランチにともだち4人でいってきました。一言でいえば『最高! さすが老舗高級ホテルヨットクラブ! 使ってる素材は違う!』ということなのであります。このサンデーブランチ、一時客がいないということで中止されておりましたが復活。それじゃ、メニューさびしいのかなあ?などとちょっぴり心配もしましたが、並んだ料理を見て一同狂喜!

このブランチにはカップルにワイン1ボトルが付きますので4人でいくと2本飲める。それに最初にスパークリングワインがグラス1杯ずつサービスされるのでありますよ。テーブルからはナイハーンビーチが臨め、もうほんとうにリッチな気分100%なのであります。

さて、まずは日本人大好きの生ものコーナー。いくら2種(小さいいくらはなんの卵なんだろう?)、キャビア、フランス産カキ、ミニロブスターが並んでます。フランス産カキって初めて食べたけど、どうしてあんなに身がクリーミーなの?プーケットやアメリカや日本とも違う。涙ものの美味しさでした。いくら、キャビアなんて夢のよう。隣席していたファランなんて皿に4匹ロブスターならべてレモン絞って満足そうに食べてました。だってビュッフェによくでてくるロックロブスターじゃないもんね。

お次はローストビーフとラムを切り分けてもらい、温野菜のバルサミコがけと大好きなサンドライトマトをいただきました。実はちょっと席をはずした間にまだ食べかけのなまもの系を下げられてしまい、なんだか、もったいなくてとてもすまない(誰に?)気分になっていました。友達にもう1回取ればいいじゃなですか、といわれたんだけど、この肉はしっかり食べてから次に行こうと思ってかなりのボリュームのビーフもすっかりたいらげました。ラムは激ウマでした。ソースも4種類以上あった。ごぶたまは粒マスタードと一緒に食べました。

友人たちは、ラザニアだ、スパゲッティだ、チーズだ、ギリシャ風サラダ(穀物がはいってる)だ、生ハムだ、サーモンだと皿にとってきていたけど、それはデザートの後で試してみようっと思いながらブリュレとレモン味のケーキと、プーケットに来てから大好きになってチョコレートフォンデュをいただきました。デザートはサイズがミニだけど、レモン味のババロア風ケーキも美味しかった。一言いえば、やはりチョコレートフォンデュはやっぱファウンテン(噴水)にしてくれたほうが見栄えもいいし、食べがいがあるなって思います。ホリデーインやツインパームもファウンテンだし。

なんか炭水化物とってないのにおなかいっぱいだというと、ごぶたまさん、いちばんの食べっぷりじゃないですかといわれ、、やっぱ、ごぶたま姉が帰国して以来、あまりに食生活が貧しくなったせいかなあ?と自分で思ったわけですが、ビュッフェで元がとれないごぶたまがこれだけ食べられるのはやっぱりビュッフェ自体がおいしいからだよというところに行き着いたのでありました。

時間をあけて再挑戦といっていたはずが、ブランチのくせに12時30分から始まったので3時でおわってしまったため、片付けが始まってしまい、もう食べることはできませんでした。ヨットクラブ、せめてブランチなんだから11時には始めてほしいね。

しかし、これほど最高の食事をしたことはないと友人たちと話しながら帰途についたのでした。
最近、ちょっと影の薄かったヨットクラブの素晴らしさを再認識させられたと言っても過言ではないでしょう。
サンデーブランチ 一人1200バーツ(税・サービス込)。2人にワイン1本。
毎日曜日 12時30分~15時まで
電話で予約をおすすめ。


2007年8月8日水曜日

ピッピ、ジャックフルーツとなる!


1ヵ月前に死んでしまったピッピは庭に埋め、あまりに跡形もないのであの歌のように千の風になったんだろうと自分で納得してましたが、びっくりなことが。ごぶたまの家には小さい庭なのですが、カヌン(ジャックフルーツ)の木があります。それが知らないうちにそれもかなり地面すれすれにたくさんの実をつけていました。20個ぐらい!
えー今までは高い枝に実をつけていたのに、今回は幹から直接小さい枝がでてそこに実をつけている。これはもう、ピッピとしか思えませんね。日本にいるごぶたま姉にこのことを知らせると、熟したら冷凍しておくようにという指示が。あとで来たときに食べるからってことです。そんなにいっぱいあるならいろんな調理方法で食べようというのですが、たとえばジャムとか。ジャックフルーツのジャムって美味しいのかなあ?臭いだけって感じもしますがね。

そして日曜日、草刈くんがやってきました。小さな庭でもすぐ草ぼうぼうになるので、お金だしてやってもらってます。で草刈くんたらごぶたまが相談する前に、小さな実を次々に切り落としていた!

ダメダメ一枝1個! そうだろうけど、先にいってほしいよな。そしたらあいつ、この切り落とした実も食べられるよって。なんでも草刈くんの田舎ではナムプリックにするそう。わたしはそれダメだからあんたにあげようか?というと自分も嫌いだからいらないって。きっと美味しくないと思う。

で、この実はいつごろ食べられるようになるかと聞くと、なんとあと2-3ヶ月だって。ごぶたま姉は10月来る予定だから生で食べられそうだ。それで虫にくわれないようにするには袋をかぶせないとということでお米を入れてる袋を草刈くんが親切にも後で届けてくれました。

まだ袋かぶせしてないんだけど、5つあるんで欲しい人にはおすそわけしましょうか。

2007年7月20日金曜日

シロキチを紹介します。


実はごぶたまは犬おばさんでした。ピッピは死んでしまいましたがまだ、親ネコのミル、犬一家3匹がいるのであります。ぜーんぶノラ出身。今回はピッピが死ぬ前の日にチ○チ○全摘手術を受けたシロキチを紹介します。シロキチ、ガンの疑いありなわけです。犬はこのガンになりやすいらしい。80%が良性ということのようですが。


この犬はかつてファランに飼われていたらしいですが、以前住んでいたアパートに妻のガンコとともに捨てられました。話すとながくなる娘のウシコの世話をすることがきっかけで仕方なくこの一家の世話をすることになりました。だから名前も白いからシロ。と非常に単純につけました。シロキチというのはチュウレンです。でもシロキチってあんまり白くなかった。なんか黄ばんでいる。しっぽの先のほんのちょっとがシロなだけでした。

シロキチはとても屈折している犬で、ノラをしていた犬を飼うことの難しさを実感させられました。こどもが嫌いでほえまくり。前のアパートでは子ネコを3匹殺してしまったという前科もあります。あのときもごぶたまはおかしくなってしまうぐらい大変でした。マイカオのドックシェルターに送り込もうかと本気で考えたこともあります。ちゃんとあそこまで調べにいきましたよ。非常に手がかかる犬であります。
でもそんなシロキチにしてしまったのは人間なのかと思うと、最期まで安心して暮らしていけるよう、わたしが世話してあげようとも思うのであります。たぶんシロキチも10歳ぐらいなのですが、手術も受けたし、これからは静かに暮らしてほしいシロキチ君です。

2007年7月13日金曜日

ピッピ 千の風になって


一晩帰ってこなかったピッピ。思ったとおり、近くの家の裏口に寝ていた。発見したときもう死んでいるのかと思った。ピッピと声をかけると小さな声でニャーと鳴いた。くちびるはもうまっ黄色だった。虫の息のピッピを家に連れて帰り、よく寝ていた電子レンジの下の棚に寝かせた。ごぶたま姉が湿ったティッシュを口にあててあげてもうそっとしておいてあげよう、といってから約30分後、ピッピは死んだ。

最初はまだ生きているかのように見えた。でも2時間後、やせた身体はみるみる硬直していった。ピッピは死んだ、はっきりそうわかった。ごぶたま姉が庭に穴を掘ってピッピを埋めた。大好きなマグロのお刺身を持たせてあげた。母親ネコは母親がこどもを呼ぶ声をあげて穴のそばにいた。

埋葬が終わるとわたしたちはとてもすっきりした気分になった。ピッピは腎臓病だったが、寿命をまっとうしたように思えたのだ。ピッピは闘病生活を終えることができた。そして私たちも。
そしてピッピは駆け足で天国に昇っていってしまった、この世界から立ち去ってしまったとわたしたちははっきり感じることができた。家の中にはさっぱりとピッピの気配がなくなってしまったのだ。

ネコらしいネコ、ちょっと頭が悪かったせいか、とても動物的だったのだと思う。
あの『千の風』の詞が実感できた。私のお墓の前で泣かないでください。私はそこにはいません。
そう、ピッピはそこにはいない。あまりに納得できてわたしたちは泣きながら笑った。

まわりの友達がいろんな形で応援してくれました。わたしはピッピの最期のことだけを書き記しましたが
これまでネコのことながら心配してくれたり、一緒に涙を流してくれたり......。
そういった人のあたたかさも改めて感じたこの数ヶ月だった。

2007年7月12日木曜日

さよならなんだろうか。

ごぶたまには2匹のネコと3匹の犬一家が同居している。ネコは親子なのだが娘(10歳)が3月ぐらいから腎臓病でもう明日も知れない命となってしまった。ごぶたま姉が主に面倒をみてきたが、2日おきの点滴(透析のようなもの)、毎日のビタミン摂取、度々の抗生物質摂取という治療を続けてきたが、いよいよここ数日でご飯も全然食べなくなってしまった。

ピッピ(ネコの名前)はふらふらなのに異常なくらいに外に出たがった。前から外には出ていたのだが、最近は自分で帰ってこられない。ごぶたま姉が必死の思いで探索して連れて帰るという状態だった。家は田舎なので周りは草ボウボウで見つからないはなんか出そうで怖いわというところ。こちらも大変なので出たがるピッピを出さないでおいた。

でも、いよいよピッピは弱ってくるし、もうこれが最期のような気がしてついにまた外に出してあげることにした。ご飯は自分で食べられないので、なんとか今日の体力分だけでもと思って缶詰めを無理やり口に入れて食べさせた。そして記念撮影。『帰っておいでよ』と言って外に出してやった。

そんなに遠くに行っていないのはわかっている。でももうみつけられないかもしれない。また見つけてピッピを家に連れ戻すことができたらうれしいけど、それがいいのかもわからない。

動物は今を生きているから死に場所を探すということはないんだそうだ。ピッピが求めているのは今、自分に必要な場所らしい。もう薬はうんざりなんだろうな。
もうこれでさよならなんだろうか。

2007年7月4日水曜日

象に乗ってパトンを見下ろした


久しぶりに象に乗った。長年おつきあいのあるカリムエレファントがなんとカトゥーに引越してきたのだ。今度のトレッキングコースには2時間コースというのがあって、パトンを見渡せるところまで行けるらしい。それでまたしてもごぶたま姉と偶然取材を兼ねたR子と3人ででかけた。

今回乗る象はオス象で牙も長くて力がありそうだ。しかし、まだ1キロもいかない地点でオス象の動きがにぶい。どうしたのかと象使いきくと、今日は朝から下痢なんだそう。ごぶたまたちの前にもお客さんがいて、マイサバーイなのにハードワークなのだった。ごぶたまたち3人と象使いでざっと200キロ以上ある。なんかみんなして乗ってまるで動物虐待みたいだ。みんなしゅんとして、もうだめなら、無理しなくていいよ、かわいそー、と半ばこのうきうきトレッキングを断念しようとしていた。

すると象使いくんが携帯でもう1頭メス象を呼ぶからということになった。よかったー!
諸事情からごぶたまはこのオス象に一人で乗ることになった。そうしたら、さっきまでとは格段に動きが変わった。すいすいだ。ごぶたま姉とR子はメス象に。ここで驚いたのはR子。まるで象使いと同じようにちょっとイスに座っているかのように乗っている。さすが元バトミントン東京都代表。運動神経抜群なんだね。ごぶたまなんか全身に力が入っちゃってぎゃあーぎゃー。なにしろ山道で、急な坂道ばかり。
ゆっくり行ってくれよー、と象使いにお願いばかり。

いやーでも驚いた!ここはカトゥー。パトンからわずか車で10分弱。なのにちょっと山にはいればこんなに自然がいっぱい。バナナの木が至るところに。ドリアンも一列に実をつけてかわいらしい。ごぶたまの家にもあるカヌンもあった。サトーの木もいっぱいあったな。ふかーい森、なんと気持ちいいんだろう。車も人もいないし、あるのは森だけ。そんな自然を高い高い象の背中から見ている。

パトンが見渡せるところまではやっぱ1時間弱かかった。ぱーっつと見渡せるわけじゃないんだけど、やっぱ山だから、所々木とかがジャマしちゃって。でも町並みも海も見えた。
ワタクシが感動したのは、ここがパンガーでもカオソックでもなくパトンからすくそばの山だってこと。
車で走れば10分でセントラルにいけるってこと。まだまだこんな大自然を満喫できる場所があったんだ ということに心うたれたわけです。

ヒーヒーいってたけど、帰り道はちょっと象の背中になれてきてみたい。肩の力も抜けていっぱしの気分。これぞ2時間コースの醍醐味でしょう。これだけのると象が見えてくる感じ。草たべながら歩いたり、食べたい木をなぎ倒したり、今日は重くてってさー、ていうときの象のイヤイヤとか、イスずれてますよのサインの鳴き声とか、とっても楽しかった。

カリムエレファントは名前を プアン チャーン(象のともだち)と変えました。
象たちが休んでいる場所もゴムの林のなかで広々して涼しそう。通りにも面していないし、いい環境です。場所も便利だし、電話すればホテルまで送迎してくれます。ちなみに象のり2時間コースは大人2000バーツです。℡076-344609

2007年6月29日金曜日

プーケット1のケーキ!

このカフェをのケーキを見つけて以来、プーケットのケーキの水準を嘆くことがなくなった。チョコレートバナナカスタード!スポンジはチョコレート味、バナナがはさまれた上にふわふわっと生クリームがのっている。『シフォンケーキみたい~』甘さ抑え目、スポンジが絶品。ここはタイ人女性オーナー自らが手作りしているため、いつも同じケーキがあるというわけではない。友達に食べさせたら大好評ではじまったホームメイドケーキ。食べること大好きなオーナーが材料をけちることなく作り上げたケーキです。でも値段は50~60バーツとお手頃な値段。海外生活が長いオーナーさまのバックはリッチな雰囲気。だからこそ申し上げたい。いつまでも店続けてね。ちなみに場所はプーケットタウンパンガー通りの時計台がある交差点のヤワラー通り寄り。店も白とブルーでおしゃれな感じです。

2007年6月27日水曜日

LOVE バンコクエアウエイズ

週末を利用してほんとうに久々にバンコクに遊びにいってきました。利用したエアはバンコクエアウエイズ。プーケット-バンコク線としてはお馴染みのないエアラインです。そりゃそうです。1日たった2往復。
たまたま時間のあう人しか使えません。ネット料金はただいま片道2000バーツです。ガソリン代など
はもち別ですが。でもこのエアライン、ブティックエアというだけのことあって、プーケット、バンコクともに搭乗客なら誰もが利用できるラウンジがあるんです。なかではコーヒーやジュース、サンドイッチやお菓子などがフリーで食べられます。ネットも使えます。

バンコクのスワナプームではコーヒーも1杯1杯マシーンで作る器械もあるし、ラウンジも広々。サンドイッチはクリームチーズ。ポップコーンもなかなか美味しかったです。 待ち時間に余計なお金使わないでいいからうれしいですね、こういうサービス。

そして飛行時間もバンコクまで1時間なんですけど速くないですか?
TGもっとかかった気がするんだけど。エアアジアみたいに慢性的超ディレーもないようだし。空いているし。男性フライトアテンダントはすらっとしてソフトだし。また乗りたいと思いました!

2007年6月18日月曜日

カルフールの揚げドーナツパン

ごぶたまは朝はパンを食べているのですが、発展してきたプーケットとはいえ、おいしいパン探しはなかなか大変なもの。在住の間でもカルフールのパンはなかなかの評判。クロワッサンはおいしいという人が多い。ごぶたまも賛成ですが、最近美味しいと思うのは揚げドーナツパン2種。あんこ入りとカレーもどきがある。外側はサクサク、なかはもっちりふわふわで、ボリュームもあり。それで1個10バーツ!
値段もいいからすごいお気に入り。

2007年5月31日木曜日

ヒーリングマッサージに感動した!


ツリートップスのイボルブスパを手がけたニコン&ドリンダ夫妻のミニスパ・ローズベリーミニスパにインスペクションに。ここはトリートメントルーム2室と小規模だが、そのかわいらしい空間はニューエイジで満たされている。ドリンダさんはヒーラーであり、ここで製造・販売しているスパプロダクツの調合師でもある。偶然にも本日はスタッフのレイキトレーニングの日でもありました。

ごぶたまはこども時代からリューマチに悩まされてきました。いつも身体の関節が痛い。そんなお話をちょっぴりしたところ、レイキはぴったりといわれ、ラッキーなことに練習台になったわけです。

まずはオイルを第3の目を開くためにひたいに塗ってドリンダさんの指がごぶたまの額に文字を書くように動きます。そのあと、セラピストたちがごぶたまの身体に手をあてがいます。その間1分、急にすっごい熱くなった。セラピストたちの手から気がごぶたまに向かって発散されるのがわかります。
とくにドリンダさんの指は他の人と感触が全然違う。イメージでいうと白くて細い、指の周りから白い光がでていたような感じでした。とてもピースフルな気分。

そして今度は勢いにのってレイキマッサージ90分を受けることになったのでありました。直感的に選ぶカードから決められるオイルを使います。ごぶたまはJOY。ベルガモット、ゼラニウム、ラベンダーの調合。テーマはスキップしながら祝福される道を行くみたいなことらしいです。

最初は背中を中心に手の甲や肘などを使い、身体のつぼにそってマッサージ。なんとすばらしいテクニック!そしてその間に手かざしのレイキがあてられます。そうするとその場所がじいいんと温かくなってきて身体がさらにリラックスします。

次が足と足の裏。最近、痛い肘はレイキだけやってくれました。そして最後は顔。オイルを塗ってなんかひんやりして気持ちいいものがリンパに沿って動いていました。何ですか?ときいたら石でした。名前を聞くのを忘れてしまった。メタリックな感じで光ってました。これは新しいトリートメントということで、このほか足ウラにはローズクオーツなどもつかわれるそう。

前々からレイキには興味があったけど、それがマッサージと合体するとこんなに素晴らしいとは。人間の潜在的パワーや治癒力を引き出す感じ。レイキはとくに痛みにたいしてパワーを発揮するといってました。マッサージでただほぐれるだけでなく、内側から癒されるようなそんなマッサージでした。

さすがニコン&ドリンダさんのスパです!

2007年5月21日月曜日

温泉旅行の始まりはプーダムで


さて、今回の温泉旅行の醍醐味は食でもあった。カニことプーダム、そしてエビ。メオタイ先生の提案で温泉に行く前にプーダム、そして温泉後にエビという欲張りなプランが実現した。プーダムは泥ガニの1種でこのあたり、パンガーのマングローブに生息しているとのこと。爪が丸平たくておおきい。さて、カニの料理方法だが、パットマナオというタイのレモン入り甘スッパ辛いソース炒めと黒コショウ炒め合わせて3匹オーダーした。カニ肉も新鮮で甘く、マナオのソースはあとで頼んだかにいり特大チャーハンにかけて食べても激ウマだった。カニのカラは各自の皿に山となり、くちびるは辛さで赤くなる始末。


この店はプーダムで有名な店。かつてはただの小さな店だった。ところが数ヶ月前に場所をホックローイ交差点よりプーケットよりに移転。まるで庁舎のような立派な門もあり、まさにカニ御殿。プーダムという看板とカニのモニュメントが目印だ。


カニ3匹、特大かにチャーハン、ムーサップゲーンチュート(スープ)、パッブンファイデーンを5人で食べてお一人様400バーツ弱。やはりプーケットより確実に安い。

2007年5月18日金曜日

温泉とカニ・エビ三昧の旅


雨がまったくよく降る。5月はほとんど雨ではないか。日本から1ヶ月の日程で遊びにきているFさんの発した『ゴブタマさん、パンガーの温泉行ったことある?』の一言でできあがった、日本の新聞に広告がでていそうなステキなツアー! メオタイ先生の家でみなでご飯を食べていたときのことだった。温泉はパンガーの入口ホックローイというところにあるホットスプリングというホテル内にある。そしてこの周辺、タイ人にはプーダムという渡りガ二とエビが安くて美味しいことでも有名なのだ。


食べること、そして温泉経験も豊富なメオタイ先生のしきりで、行きにプーダムを食べ、温泉につかり、そしてエビを食して帰るという一挙に豪華な内容となった。プーケットから車で約1時間と近いし、温泉はデイパスで一人400バーツ(ソフトドリンクとフレンチフライ付き)、エビ、カニを総勢5人で食べて、ご旅行代お一人様1000バーツちょっとというとても満足のいく料金でもあった。


温泉は大きなジャグジー付きのプールに隣接して2箇所。屋根がついている。ヘビの口から湧き出す湯はそのままは浴びられない熱さ。日頃、バスタブには縁のない生活のため、温かさが心にまでしみます。そして熱くなったらプールでクールダウン、ジャグジーでリラックス。なにしろこの日は朝から雨。温泉も全然お客がいません。完全な独占状態で4時間ほどゆっくりいたしました。プールの周りにはいろいろな植物も生い茂り、敷地も広いので散歩してもいいです。


ここで観光客のみなさんにいいたい! 雨でいいんです。曇天でけっこう。そうじゃないと暑くて温泉でのんびりというわけにはいかないんです。この気候ですから。だからプーケットに来て雨降ったら、昼からのプランで温泉に行くのもいいですよ!


それではカニとエビのことはまた次回。

2007年5月7日月曜日

チェディの眺めはやっぱりいい。


今日はたぶん3年ぶりぐらいでチェディにお茶しにいった。やっぱり古いホテルというのはいいロケーションに建っている。カフェからはステキなプールをはさんで目の前にパンシー湾の海が広がっている。絵に描いたようなリゾートの風景だ。


それでもって3時ごろ行ったのだが、その時は海も雨季ーで波も高く、空も曇天。ところがお茶してたら、青空が広がりはじめ、海は穏やかな表情に。やっぱりリゾートは天気!


ゴールデンウイークが終わっていい天気になる。皮肉だなあ。