2007年2月1日
ピピ島に行くならやっぱり宿泊したほうがいいと思う。忙しいスケジュールでは見られないピピの顔、雰囲気に触れることができるからだ。今回のメインはマヤベイ。翌朝、写真のための光も考えてトンサイを9時45分ごろ出発。ホテルの入口に立っていたロングテールボートのお兄さんにこちらから声をかけた。ちょっとイチロー似...。やっぱ。胡散くさいおやじがでてくるより、若くてカッコいいほうがいいよね。なんでもさ。料金はマヤベイ3時間コースで1000バーツ(ただしマヤベイで入場料一人200バーツ徴収される)。マヤベイに行く前にラグーナとローサマベイに寄ってくれるのだそうだ。前日いろんな所で聞いてみたが、けっこう外れのほうにいってやっと900バーツという答えがかえってきた。でもかなりホテルから遠いからそこまでいくのもかったるい。すぐにOKして早速船に乗り込んだ。
ピピレイ島のつばめの巣を過ぎて、ラグーナの入口に船がはいった。五分魂と姉はなんども来たことのあるピピなのにおお!と感動の声をあげた。ああ、目がカメラならいいのに。五分魂の技術ではその感動を伝えることができない。切り立った岩の合間からその奥に広がるエメラルドに輝く海。岩を覆うグリーンと朝のやさしい光は神秘的な情景を作り出していた。出発が遅かったせいかラグーナのなかには先客の船が1艘だけ。これを静謐と呼ぶのだろうか。水は光の加減でグラデーションがかかっている。ゆっくりとラグーナの中を回る。オゾンもいっぱい。今回の旅行の中でここが最高に感動した。いっしょうけんめい写真を撮ったが、かなりの枚数失敗していまった。前日の夜ISO800で撮ってたのをすっかり忘れておりました。がっくし。
ピピレイ島のつばめの巣を過ぎて、ラグーナの入口に船がはいった。五分魂と姉はなんども来たことのあるピピなのにおお!と感動の声をあげた。ああ、目がカメラならいいのに。五分魂の技術ではその感動を伝えることができない。切り立った岩の合間からその奥に広がるエメラルドに輝く海。岩を覆うグリーンと朝のやさしい光は神秘的な情景を作り出していた。出発が遅かったせいかラグーナのなかには先客の船が1艘だけ。これを静謐と呼ぶのだろうか。水は光の加減でグラデーションがかかっている。ゆっくりとラグーナの中を回る。オゾンもいっぱい。今回の旅行の中でここが最高に感動した。いっしょうけんめい写真を撮ったが、かなりの枚数失敗していまった。前日の夜ISO800で撮ってたのをすっかり忘れておりました。がっくし。
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