2007年2月15日木曜日

ピピ島1泊2日旅行


2007年1月29日 ピピ島に到着。ホテルは桟橋そばのピピホテル。ここは雰囲気はありませんが、桟橋からすぐ、ホテルタイプなので虫の侵入の心配がない、熱いお湯がでるホットシャワー(夜中は冷たくなる)は使える、などという利点もあり、そのうえマウンテンビュー・ツインで1800バーツ(朝食込み)ということで料金的にもまあまあなため、今までも何度も宿泊したことがあります。チェックインは2時。昼前に到着ですから時間もある。とりあえず、昼食はピピベーカリーへ。懐かしい木枠窓造りのこのベーカリーはいつもお客でいっぱい。自家製パンが人気です。ここに来るとああ、ピピに来た!って感じるんです。五分魂は全然バックパッカーではないけれど、そんな人たちが集まってくるピピ島のカオサン。と勝手に思ってます。ここは津波のときも被害を受けたんですがいち早く営業再開。五分魂も2005年3月にピピを訪れたとき寄りました。津波前とまったく同じで感極まりました。。ただ冷蔵庫やパンを焼く機械などは全滅したのでそのための出費は相当大変だったということを聞きました。チーズ&卵焼きのせサンドイッチとアイスコーヒーを飲んで、ロングビーチ方向へ写真撮影とかねて出発。そうそう、ピピに来るといつもすぐリゾートグッズを買います。今回は小さなシェルとパールがついた紐のブレスレット。これ一つでリゾート仕様に変身です。なにしろ五分魂姉は無類のショッピング好き。このショッピングに費やされた時間といったら、なぜにこの島でと思うでしょう。しかし、これだけはいえる。ピピにはキラリ光るセンスがありますよ。

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